In Response to the Novel Coronavirus
新型コロナウイルス感染予防対策

新型コロナウイルス感染予防への対策について

原町剣道スポーツ少年団では、「新しい生活スタイル」および、「競技団体」のガイドラインを遵守し、接触感染、飛沫感染、空気感染の三大経路を確実に遮断すことを念頭に置いています。

接触感染対策

道場への入場の際には手洗い及びアルコール消毒を行っています。また、非接触型体温計で検温し、37度以上の熱がある方、風邪やインフルエンザ等の症状がある方の入場をお断りしています。
※うがいや手洗いにつきましてはご家庭でもご指導をお願いします。

飛沫感染対策

指導者および参加者は生徒ともにマスク着用必須としています。

  • ① 全日本剣道連盟および福島県剣道連盟のガイドラインに従い、防具を着用しての対面活動で、マスクとマウスシールドの両方を必ず着用しています。
  • ② ①以外の活動でもマスク着用を原則としています(5歳以下は努力義務)。

空気感染対策

開始前および15分毎に窓を開放、換気を行っています。

近距離解消対策

打突のために一時接近した場合でも直後に離れるようにしています。

  • ① 鍔と鍔が接触する近距離になった場合、すぐに離れなければ反則になります。
  • ② ①の鍔迫り合いで声を出すのも反則になります。
  • ③ ①以外でも、竹刀の中結が交差する近距離での対戦することは失礼な行為として剣道では古くから戒められています。

当道場では、竹刀が交差したら直ちに打突する『正しく美しい剣道』を奨励しています。

至近距離
×

至近距離での発声
反則

中間距離
すぐに離れる
または、打突して離れる

遠距離

窓の開放・換気

少人数

アルコール消毒

対面稽古
マスク+シールド 必須